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【第7弾】2017年12月12日(月)ブラームス 「交響曲第4番」

「過剰決定されるシステムの脅威」

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【第6弾】2017年4月24日(月)A.L.ウェッバー 「オペラ座の怪人」

「(オペラ座の怪人は)一つの音楽の集まりを放棄してドラマの中に記号のように当てはめていく」 

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【第5弾】2016年8月27日(土)ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵」

安冨が中学生のころに最初にはまったクラシック音楽が、この作品のラヴェルによるオーケストラ編曲版。いわば、魂の脱植民地化シリーズの原点。ムソルグスキーが友人の画家・建築家ハルトマンの遺作展をテーマとして書いたこの曲は、言うまでもなく「死と生」とが重要なテーマとなっている。この観点から読み解くことで、この作品の全く新しい一貫した解釈を提出した。

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【第4弾】2016年4月13日(水)「リムスキー=コルサコフ 交響組曲『シェーラザード』」

荒ぶる魂に対して、美しい魂が立ち向い、その苦悩を溶かしてしまう「非暴力的闘争」を描いた名曲。 

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【特別研究会@大阪】2016年3月14日(月)

ベートヴェンの交響曲五番「運命」と、ラヴェルの交響詩「ラ・ヴァルス」+安冨作品演奏。

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 【第3弾】2016年3月10日(木)「チャイコフスキー 交響曲第6番『悲愴』」

隠蔽された暴力による抑圧によって魂が殺される物語。なぜかサン=テグジュペリ『星の王子さま』とピッタリと重なる。 

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 【第2弾】2016年2月18日(木)「ラヴェル 『ラ・ヴァルス』」

「クラシック音楽」の終焉を告げると共に、ヴェルサイユ会議の欺瞞性とその後の破局を予言した恐るべき作品。 

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 【第1弾】2016年1月18日(月)「ベートーヴェン 交響曲5番『運命』」

隠蔽された暴力による抑圧とそれをはねのける魂の力を表現し、「クラシック音楽」を定義した作品。

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 【第0弾:予告編】2015年11月25日(水)

「ベートーヴェン交響曲5番『運命』」を主たる題材にした対談 。

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 ↓ 第1弾〜第4弾のチラシです